So-net無料ブログ作成

龍勝の棚田 #4 [貴州]

Longsheng (47).jpgLongsheng (48).jpgLongsheng (49).jpgLongsheng (50).jpgLongsheng (51).jpgLongsheng (52).jpgLongsheng (53).jpg

雨と霧の棚田を彷徨い歩いていたが、遭難していないかと心配するガイドからの電話で下界に連れ戻される。中国のすごいのは、どんな田舎でも圏外にならない。というよりも固定電話が無い場所にも携帯電話網で電話を引いたから、どこでも携帯なのだろう。

下界に向かって降り始めるが、途中で喉の渇きを覚えてすぐに飲めることを確認してコーヒーを注文。少しだけ休んで下山。結局、帰るまで霧は晴れなかった。

バスに乗り込んで2時間ほどで桂林に到着。桂林の有名な山と雰囲気が似た山が見える。20元札の裏に印刷されている場所を見に行こうと思っていたのについに果たせないまま。この時も、一泊延長して桂林を見物と思ったが、つい面倒になって北京に帰ってしまった。昔、サンパウロで周りの人に足を伸ばしてイグアスの滝を見に行ったらと勧められたが、面倒でサンパウロでのんびりしてしまったが、今考えると行っておけば良かった。今から行くとなると無理に近い。

Longsheng (55).jpgLongsheng (56).jpgLongsheng (57).jpg

桂林の空港近くのレストランで食事してツアーのメンバーと一緒に北京に戻る。北京の空港に着いたのはすでに真夜中過ぎだった。ということで、長い貴州の旅行の終わり。

エルの週末の朝の法則により今朝も5時に起こされる。昨日も遅くなってしまったのでやや睡眠不足だが、結局二度寝はできず、朝からぐずぐずとしているとこんな時間に。今日は買い物に出かけて夜はまた出かける。散歩に行ったら昨日の暖かさはどこへやらの寒さだった。


nice!(10)  コメント(22)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

龍勝の棚田 #3 [貴州]

Longsheng (33).jpgLongsheng (35).jpgLongsheng (36).jpgLongsheng (37).jpgLongsheng (38).jpgLongsheng (39).jpgLongsheng (40).jpgLongsheng (41).jpgLongsheng (42).jpgLongsheng (43).jpgLongsheng (44).jpgLongsheng (46).jpg

山頂があった方とは別の道をたどっていくと、同じように棚田の中に道が続く。そこにさっきの山頂と同じような墓がある。なぜ棚田の中にぽつりぽつりとお墓があるのかは分からない。しかも黄色とか赤の飾りまでついている。後で気がついたのだが、この時は4月初めで清明節の直前でお墓をきれいにしていたのだ。清明節は日本のお彼岸のっようなもので、先祖の墓参りをするのが普通だ。中国の人は先祖を敬うのでこの習慣は根強いようだ。

あても無く歩いていると霧が晴れ始め、9頭の虎の1頭らしき山が見え始めたが、またすぐに霧に包まれた。

今週も疲れているのだが、寝たのが遅かったにも関わらず、またエルに起こされる。年のせいと言ってしまえばそれまでだが、少し飲んだり夜更かししたりするとしばらく疲れが抜けない。やっと金曜日なのであと一日頑張れば週末だ。


nice!(9)  コメント(15)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

龍勝の棚田 #2 [貴州]

Longsheng (19).jpgLongsheng (20).jpgLongsheng (21).jpgLongsheng (22).jpgLongsheng (24).jpgLongsheng (25).jpgLongsheng (26).jpgLongsheng (27).jpgLongsheng (28).jpgLongsheng (30).jpgLongsheng (31).jpgLongsheng (32).jpg

龍勝の棚田の続き。雨と霧の中を一人で歩いている。前にも後にも人っ子一人いなくて、少し不安になる。道から外れなければ遭難することもないと上にどんどん登っていった。しかし途中で工事中のぬかるみになっていて道がない。引き返して地図らしき物を見てみたが、山頂はそちらの方向のようだ。

仕方なくぬかるみの中を歩いて行くと山頂らしい場所に出る。突然、そこに墓があることに気がついた。観光地の棚田の中にどうして墓があるのだろうかと考えていると、その隣には小屋がある。犬がいて私の方に駆け寄ってくる。おとなしい犬で吠えたりしない。さらに鶏も。その山頂らしき場所で、そこから見えるはずの伏せった龍とその周りにいる9匹の虎の姿を想像しながら、真っ白な霧をしばらく見ていたら、突然後から話しかけられて驚いた。

話しかけたのは、その小屋に住むと思われる老女だった。私の中国語力では、天気が良くなくて良くないと同情してくれているような感じだけが分かった。誰もいないと思った山の中で突然声をかけられて驚いたこともあり、うまく言葉を返せなくてただ黙って老女の方を見ていた。それからやっと言えた言葉は、一番簡単なありがとうとさよならだけだった。

山頂を反対側に降り、また歩き出すが誰にも会わない。来た道まで山頂への道を一周し後戻ったが、来た道を降りるのではなく、山頂とは別の登り道をまた登り始めた。

この項続く


nice!(12)  コメント(17)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

龍勝の棚田 #1 [貴州]

Longsheng.jpgLongsheng (3).jpgLongsheng (4).jpgLongsheng (5).jpgLongsheng (6).jpgLongsheng (8).jpgLongsheng (9).jpgLongsheng (11).jpgLongsheng (12).jpgLongsheng (13).jpgLongsheng (15).jpgLongsheng (17).jpgLongsheng (18).jpg

貴州の旅行はすでに広西チワン族自治区に入っている。朝の散歩を終えてホテルに戻ってすぐに出発だった。朝から小雨が降り続いていたが、バスは山道を縫って走る。山や谷が桂林がそう遠くないことをうかがわせる景色になってきた。

ほんの1時間ほどで龍勝龍脊棚田景区に到着する。バスから降りて棚田の方向に歩きだすが、相変わらず雨は降り続いている。その小雨の中を山を登り始めるが観光客はほとんどいない。

この場所は、このツアーではハイライトのひとつ、あるいは最も重要な景勝地とも言える場所だった。Dragon backbone terraceあるいは龍背棚田と呼ばれる棚田の風景はこの景勝の地でも知られた存在だ。龍が伏せっているように見える棚田ということで、棚田の畝が龍の骨に見立てられている。この日はあまりに天気が悪い。雨と霧だ。バスを降りた地点から最高地点まで濡れた細い道を500mの高さを登らねければ行けない。距離では5kmといったところだろうか。

同行のメンバーはふもと近くの集落のカフェや竹の筒に入ったトウモロコシでリタイアしてしまい、私と、前に雲南省に一緒に行ったドイツ人だけになり、それも集落をいくつか過ぎ写真を撮ったりしている間に逸れてしまった。雨と霧で前があまり見えない道に人影が現れてので後を追いかけると、農作業に向かう少女のようであった。

いくつか集落を過ぎる。一軒一軒の家は大きく、道は細い。少女はこんな雨の日にどこに行くのだろうと考えながら後をついて行くと、そのうちに霧の中に消えた。

この項続く


nice!(8)  コメント(11)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

三江の市場 #8 [貴州]

market (107).jpgmarket (108).jpgmarket (109).jpgmarket (111).jpgmarket (112).jpgmarket (113).jpgmarket (114).jpgmarket (115).jpgmarket (119).jpgmarket (121).jpgmarket (122).jpgmarket (123).jpgmarket (124).jpg

三江の市場の続き。先日、中国の肉の消費についてご質問があったので中国人の友人に調べて貰ったのだが、消費量は、多い方からは、豚、鶏、羊、牛の順といういうことだ。豚が多いと思っていたが事実だった。2007年に北京に行った年に豚肉の値上がりが問題になっていたが、それだけ重要性が高い方だろう。日本に比べて牛肉が少ないが、それだけ重要でないからかもしれないが、あまり美味しいと感じなかった。それ以外の肉は中国の方が一般的に美味しいと感じた。ただし、この消費量は地域や宗教の関係で変わる。イスラム教徒が多い地域では豚肉の消費量が減って羊肉が増える。また、内蒙古のように羊の生産地では羊肉の消費量も増える。

価格では、一般的に 羊、牛、鶏、豚ということ。豚の消費量が多いのは価格が安いということもあるかのしれないが、むしろ政府が重要性の高い豚肉の価格を抑制しているという可能性の方が高いと思う。羊が一番というのはちょっと意外だった。

今回で三江の市場はようやく終了。貴州の旅行も終わりが近い。忙しい週を乗り切って美味しいビールを飲んで週末に入ったがやや疲れ気味。でも今日は先日来のプリントに取り組まなければ行けないのでのんびりしていられない。とりあえずエルと散歩に行ってこよう。薄く曇りの空が見えている。温度も昨日の暖かさから比べると下がっている。 


nice!(11)  コメント(10)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

三江の市場 #7 [貴州]

market (91).jpgmarket (93).jpgmarket (94).jpgmarket (96).jpgmarket (97).jpgmarket (98).jpgmarket (99).jpgmarket (100).jpgmarket (101).jpgmarket (105).jpg

三江の市場の続き。色々なものが売られているが、色々な植物の種も売られている。これは、植物というより野菜を栽培するためのようだ。

桶の中の魚は大きな物でよく見てみたが、何の魚かよく分からない。大体、日本人は海水魚ばかり食べているので淡水魚のことをよく知らないものだ。

最後の豚はご愛敬ということでお許しください。

エルに早くから起こされて起きてきたが、外は大雨。散歩には行けない。忙しい週も今日だけで何とか乗り切れそうだ。疲労気味の週末だが、もう一頑張り。少し余裕が出来るので来週は平日にプリントしようと自分を慰めつつ最後の一日に出発だ。

この項続く


nice!(8)  コメント(15)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

三江の市場 #6 [貴州]

market (77).jpgmarket (78).jpgmarket (79).jpgmarket (80).jpgmarket (83).jpgmarket (84).jpgmarket (85).jpgmarket (86).jpgmarket (87).jpgmarket (89).jpgmarket (90).jpg

ちょっと間が開いたが三江の市場の続き。どの食材も新鮮そうだ。一番新鮮なのは生きている家禽類だというのは冗談です。大根がなぜか寸詰まりの違う形に見えるが、これは日本の普通の大根と種類が違うのだろうか。茶色い茸も椎茸ではなく違う種類なのだろうか。アメリカでもあれはshiitakeだったが、ちょっと丸い形のようで椎茸ではなさそうだ。

本日は仕事の都合で早めに家をでるので、三江はまだ続く。


nice!(10)  コメント(10)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

三江の市場 #5 [貴州]

market (62).jpgmarket (63).jpgmarket (64).jpgmarket (65).jpgmarket (67).jpgmarket (68).jpgmarket (69).jpgmarket (70).jpgmarket (74).jpgmarket (75).jpgmarket (76).jpgmarket (71).jpg

三江の市場の続き。こちらは調理済の肉製品のコーナー。北京のスーパーでも調理された肉がたくさん売られているが、日本で言う中食ということなのだろう。北京ダックも美味しそうだ。

今週は睡眠不足なので、雨の朝はゆっくりと寝ようと思っていたら、5時からエルに起こされる。もう一度寝ようとしたが寝付けず読書。春ように暖かかったのにまた寒くなった。

この項続く


nice!(10)  コメント(16)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

三江の市場 #4 [貴州]

market (43).jpgmarket (46).jpgmarket (47).jpgmarket (49).jpgmarket (51).jpgmarket (52).jpgmarket (54).jpgmarket (56).jpgmarket (57).jpgmarket (58).jpgmarket (59).jpgmarket (60).jpg

ニコンサロンの写真展で中断した三江の市場の続き。ちなみに銀座に行った時にデジカメを持っていたのは、先日、写真を見て貰って6x6のフォーマットのものをまた撮ることになったが、6x6のカメラは普段持って歩けないので35mmのフィルムカメラの代わりに、玄関に置いてあったシグマを持って家を出たからだ。6x6は週末などに気合いを入れて撮りに行く時しか使えないので、それが問題。写真の形ではなく、カメラの大きさで撮る物が限定される。

それはさておき、市場の話。もう一度おさらいすると、三江は、ここでは貴州というカテゴリーに入れているが、それは貴州に旅行に行った時に立ち寄ったからで、三江は貴州ではなく、広西チワン族自治区にある。有名な桂林から車で数時間、北に行った辺りだ。この街に立ち寄ったのは桂林から飛行機で北京に帰るための途中の宿泊地で、大きな街だから快適なホテルがあるからという理由だけで、ここに名所旧跡がある訳ではない。でも、私的には何もない普通の街の方が、文革で破壊された仏閣のレプリカを見るよりは百倍楽しい。

ということで三江のホテルを朝早く抜け出して、ぶらぶら歩いていたら、地下の巨大な市場にたどり着いた。そこでは、肉から野菜・果物、生き物までたくさんのものが売られていた。写真のウサギもペットとしてではなくて食材として売られている。足を縛って重さを量っていた。家に帰ってどうやって肉にするか気になる。そう言えば、現在の日本ではウサギはあまり食べないが、フランスで前に食べたがアメリカでは食べたことがない。どこでポピュラーな食材なのだろうか。

朝早い時間帯なのでお客よりも従業員のほうが人数が多いような気がする。もっと遅い時間に行っていたら賑やかな市場が見られたのだろうか。 

この項まだ続く

 


nice!(11)  コメント(16)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

三江の市場 #3 [貴州]

market (25).jpgmarket (26).jpgmarket (27).jpgmarket (28).jpgmarket (29).jpgmarket (30).jpgmarket (32).jpgmarket (35).jpgmarket (38).jpgmarket (40).jpgmarket (41).jpg

三江の市場の続き。魚や肉の側で豆腐も売られていたが、大きな塊を切って、 豆腐一丁みたいなサイズに切り分けていた。日本でも同じようにしているのかどうか知らない。日本と中国のやり方が違うのか同じなのか。

鶏は、解体されたものと生きたままどちらも売れている。生きた鶏を測って売るのが面白くてしばらく見ていた。かなり暴れるので正確な計測が出来るのだろうか。やはり、見たことの無い事物が面白い。

昨日は早く起きたら、帰りが遅くなって寝るのも遅くなった。お陰でやや疲れ気味。マーフィーの法則に早起きをすると夜更かしをしなければいけなくなるとかの法則がなかったかな。無いですよね。今日も帰りが遅くなる予定。

この項続く

 

 


nice!(13)  コメント(9)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行
メッセージを送る

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。